プレイ時間は150時間位（99時間59分でカンスト、汗）
パーティ平均レベル88（シュルクだけ最後レベル89に）
レベル90位の雑魚を倒しまくってたら強くなりましたｗ(^_^;)
戦闘システムが、リアルタイムでアクションRPG風のコマンド
バトルシステム(^O^)
オートで勝手に（剣を振って）戦ってくれて、真ん中ゲージが
溜まると超必殺技（タレントアーツ）が出せる。
その他のアーツを使って味方の回復や補助魔法が使えたり。
アーツの種類によって横や真後ろの立ち位置で技の威力が色々
と変わったりとよく出来てる。
アクションRPGとコマンド式RPGの良いトコ取りした感じです。
アクションRPG得意のteruさんは、体力のない味方を守るために
敵をこちらに引きつけたり、体力の高いラインが敵を引きつけ
てる間に後ろから必殺技を叩き込んだりと戦略の幅の広さには
感心した。
敵の射程外ならこの動画のようにアーツのゲージに使用不可の
マークが出る（技の発動中にも出ますけど...）
某有名RPGの場合は、技を選べても使おうとすると射程外です！
と拒否されるまくりキレそうになったヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
味方に対する回復魔法も使おうとしても射程外で使えないとか
ストレス溜まりまくってたなあ...
（ちなみにゼノブレイドではどこでも回復魔法が使えます）
任天堂が発売するだけあって、こういった細かいところはよく
調整されてます(^O^)（←今回キレなかったteruさんｗ）
ストーリーはJ-RPGお得意（？）の「仲間」「絆」が強調されて
いました(^_^;)（これはお約束ｗ）
teruさんが感心したのは、女の子目線のストーリーがよく書けて
いたことでした。
同じ王位継承者の位置に居ながら「光」と「闇」全く別の立場と
なったメリアとタルコ。
蔑むべきホムス（人間）の血を受け継いだハーフの立場であり
ながら王位継承者となったメリアに嫉妬と憎しみの目を向ける
タルコ....
自らの中に流れるホムスの血にどこか引け目を感じてたメリア。
目の前に現れた同じホムスの血が流れる主人公シュルク。
メリアの目が自然とシュルクの姿を追う...
しかしシュルクの心のなかには、幼なじみのフィオルンがいて..
後に命が尽きてでもシュルクのそばにいたいというフィオルンの
想いを知ることに....
誰もいない星空の下、メリアがつぶやく
「かなわないなあ....」
死んだ恋人のガドを忘れらないカルナ。
そこを敵に突かれガドとラインの間で心が揺れるカルナ...
日本のJ-RPGのほとんどは男性が書いてるので、女の子目線で描く
のは苦手....(^_^;)（某有名なRPGとかひどかったもん...）
最後、神なるものと未来を掛けて戦うシュルク達。
何故にこの世界が生まれのか？
何故に神なるものがこの世に現れたのか....
シュルクたちを導いたモナドとは何だったのか？がネタ明かし
されるところはなかなか良かったと思います。
（ストーリー後半は盛り上がるし）
クリア後はレベル、アーツなど（アイテム等は一部制限あり）を
引き継いで2周目をプレイ出来ます(^O^)（おお！）
teruさん的には大満足でした(^O^)b(オススメです)
ゼノブレイド開発元モノリスソフトさん、次の作品期待してます。
任天堂さん、また開発費を（大量に？）回してあげてくださいw(^o^;)
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