Xbox360マグナカルタ2です(^o^)
一見、大甘の王道ストーリーと見せかけて、結構辛口ストーリーだったりする。
そのストーリーは...
宰相シュエンザイドが反旗を翻し女王イブリンを殺してランツハイム王国を乗っ取った。
ランツハイム軍を掌握したシュエンザイドは、逆らうものを次々と殺していった。
城に幽閉されていた王女ルゼフィルダ(ゼフィ)は南部の有力貴族アレックス伯爵と合流。
アレックスと手を組み南部軍を結成しシュエンザイド率いる正規軍(北部軍)に立ち向かうのであった....
と、ここまでだと、ただの(どこにでもある?)大甘の王道ストーリーなんですけれど(^_^;)
単純に「悪」の北部軍、「善」の南部軍ではないのです。
主人公ジュドやゼフィが所属する南部軍の中でも、王女ルゼフィルダへ忠誠を誓うもの達だけではなく王女を利用して地位と権力を得ようとする敵(?)も混ざってるから話がややこしい(^_^;)
(C) SOFTMAX CO.LTD. (C) 2009 NBGI
遠回しに見返りを要求するもの...
(C) SOFTMAX CO.LTD. (C) 2009 NBGI
正面から王女ルゼフィルダを批判するもの...
王女をお飾り(?)にして権力をふるいたがるもの...
最初は誰が敵で誰が味方か分からない状態(^_^;)(冷や汗)
残虐な行為を繰り返すシュエンザイドの北部軍を止める事もできない...
王女とは名ばかりで、得体の知れないもの達(?)の力を借りなければ何も
出来ない事に気づくゼフィ。
少しでも司令部での立場を得ようと北部軍の殺戮兵器センチネルの前に立ちはだかるゼフィ率いる対センチネル部隊。
内戦で家族を全て失ったクロセル。
シュエンザイドの手引きによって一族を壊滅に追い込まれたアルゴ。
記憶を失い故郷である島を追われた主人公ジュド。
心を許したもの達が次々と倒れ、徐々に孤独に追い込まれるゼフィ。
立ちはだかる運命に振り回される苦しむゼフィ。
そんな彼女の力になろうと頑張るジュド。
暴走を始めた得体の知れない力(?)に振り回され苦しむジュド。
そんな彼の姿に人々に恐れられた自分を重ねるゼフィ。
二人の運命が破滅へと向かってもおかしくないストーリーなので王道(?)にしては次が気になって気になって...(^_^;)(うむ)
でもクエストもぼちぼち(?)やってるのでゲームが進まん(^o^;)
マグナカルタ2
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