「不可逆のネクローシス」
オカリンにかかってきた電話は怪しげな露天商からだった。
ピンバッジを注文したのは樽のような風船のような体の大きな男。
2010.08.11 18:35
時間を遡り、露天商の目の前に現れた男はダル？！
鈴羽を喜ばせるために偽のピンバッジを作ろうとしていた(^_^;)
オカリンにとって、繰り返される日常...
鈴羽のタイムマシンが過去にしか遡れないことを知ってること以外は...
無事8月13日までにタイムマシンが完成。
鈴羽の（未来の）父親に会うことが出来、1975年へ旅立っていった。
再び再会することを約束して...
数時間後訪ねてきたのはミスターブラウン（天王寺）
10年前に亡くなった橋田鈴の手紙を手に...
「失敗した失敗した失敗した。あたしは失敗した....」
タイムマシンの修理が完全ではなく到着したとき記憶を失ったこと。
そのおかげでIBN5100を手に入れられなかったこと。
「こんな人生は、無意味だった....」
絶望と悲しみに包まれた謝罪の手紙..
この手紙を最後に鈴羽は自殺を遂げる。
IBN5100が手に入らなければ未来は変わらない。
未来が変わらなければ、まゆりは助からない...
オカリンの優しさが、Dメールを使って雷雨の夜、鈴羽を引き留めた。
過去に飛ぶ事を伸ばしたせいでタイムマシンが故障し、そして鈴羽が
悲惨な最期を遂げた。
今、8月13日の夕方、もうすぐ一帯が封鎖、襲撃が始まりまゆりが死ぬ。
鈴羽を引き留めたDメールを打ち消すメールを過去に送り、世界線を
変えるしか未来を変えることが出来ない。
Dメールを送れば過去は再構築され未来は変わる。
しかし鈴羽との思い出も全て消えてしまう。
まゆりが引き留めるのも聞かずDメールを送るオカリン。
鈴羽が残したダイバージェンスメーターの数値が変わり、8月13日に
なってもまゆりは生きていた.....
未来はどこまで変わったのだろう？
おまけ(^o^)
鈴羽の手紙は原作よりも短くなってた。
「失敗した失敗した失敗した。あたしは失敗した....」
「許して許して、あたしを許して...」
任務に失敗した絶望と悲しみに耐えられず、半分頭がおかしくなった
鈴羽が延々と書き綴った手紙。
「こんな人生は、無意味だった....」
絶望感で頭がおかしくなって、冷静な鈴羽に戻って、そしてまた..
正気と狂気の間を揺れ動く鈴羽の手紙...
鈴羽の手紙を読み終わったプレイヤーが「そ、そんな...」と誰もが
唖然とする。
原作のゲームの中でも、あまりに悲しい結末にオカリンも
「ダル！タイムマシンは直ったんじゃなかったのか？（怒）」
とダルに八つ当たりしてたっけ...
来週はフェイリスの話かな？( -_-)
次週予告「虚像歪曲のコンプレックス」(^o^)b
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ぶっちゃけ、原作とどちらが「泣け」ました？
返信削除鈴羽ルートは不可避なんだけど、今後のルートは回避可能だった・・・・・・。
最後に手を加えてＤメールを送るのか？
それともルートに突入しないのか・・・・・・。
どうなるんでしょうねぇ・・・・・。
>PepperDさんへ
返信削除アニメ化発表したときからトゥルーエンドの話にするとか言ってましたから、24話を最後から逆算すると、だいぶ端折るはずです。
鈴羽の手紙もだいぶ削ってたし、ほぼトゥルーエンド直行コースだと思います(^_^;)
次は、黒くてうっとうしいあの人が登場しそうですね（＾＾）
返信削除鈴羽の話、どこか淡々と終わりましたね・・・。
オカリン、もうちょっと悩めよ！とか思っちゃいました。
>陸抗さんへ
返信削除時間（話数？）の都合で悩んでる時間が短かったんですよｗ(^_^;)
あの黒くて鬱陶しい人の中の人（白石稔さん）は面白い人なので時間の都合関係なく登場していただきたいです(^◇^;)