夏の熱い時期にお休みしてた楽々ボランティア。
注・正確には、ボランティアコンピューティング
と言うのが正しい。
みんなこの用語を知らないので、仕方なく、楽々
ボランティアと呼んでます(^^;)
IBM World Community Grid のご紹介
ボランティアコンピューティングで超有名なのが、
IBM World Community Grid。
(バークレー大学が開発したBoincを使ってます)
まあ簡単に説明すると( -_-)
世界中で余ってる(?)コンピュータの計算能力を
集めて、難病治療など様々な問題を解決しようという
世界的レベルのボランティアプロジェクト(^O^)
注・他にも有名なものにFolding@homeなどがある。
季節も涼しくなってきたし、うちもそろそろ、楽々
ボランティアを再開しようかなと思ってたところ..。
うちのパソコンが壊れたんです( ノД`)(あああ..)
ボランティアコンピューティングには(もちろん)
パソコンが必要なんですが、そのパソコンが無い..。
どうしようかな?(~_~;)(金はないぞ、汗)
と悩んでたんですが( -_-)(そういえば...)
Boincのクライアント、PC以外にandroid版がある
と前にニュースになってたよなあ(^▽^)(お~)
と探してみたら、確かにandroid版が存在する!
ということは、うちのAmazon Fire HD 8 でも
動くかも?!(*´▽`*)
ん?もしかしたら、Fire OS 用のBoincがあるん
じゃないかな??
とさらに調べてみたら( -_-)
やっぱりありました!(^O^)
デフォルトでフルパワー(?)で動くPC用のBoinc
クライアントと違い、4Coreの内2つを使い、充電
されててバッテリーが90%以上の時に計算を始める
ので、日常生活に支障をきたさない設計になってる。
スマホ版はバッテリーが熱くなる(おいw)らしい
のですが、kindle Fire OS 版は、ほとんど熱を
出さないのか普段と変わらなかった。
ワットチェッカーで消費電力を調べても、充電直後
は5Wを消費してたけど、充電しきった後は、1~2W
ぐらいしか電力を消費しなかった(^▽^)(お~!)
スマホ版Boinc、普通のパソコンの25%ぐらいの処理
能力らしいけど、うちの死んだパソコン(約10年前
頃が現役だったAMD社のブルドーザーコアCPU..汗)
と処理速度でいい勝負(?)してたw(^^;)
注・Fire HD 8。
アプリCPU-ZによるとCPUは、ARM社の4コアCPU。
それを1.3GHzで、ぶん回してるらしい。
ちなみにメモリは、1.5GB。
(もう少しメモリが欲しいかな..)
PCをぶん回してた去年の今頃と比べて、約二千円
ぐらい電気代が安かったわ(^_^;)
(うちとこは、どんな生活してんねんw)
注・うちのPC、全力で回すとビデオボード込みで、
170Wぐらい電気食ってたからなあ(~_~;)
(冬は室温が上がって、暖房?として最適??)
現在は、パソコンならぬ、kindle Fire HD で、
楽々ボランティア生活ですw(^O^;)/
消費電力のわりによく動くから、Boinc専用で、もう
1枚欲しいぐらいねえ(^^;)(でも金は無いぞw)
もし興味を持たれた方はぜひご参加ください(^o^)b
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