PS3の代表的FPS RESISTANCE 人類没落の日をプレイしてみた(^-^)/
ストーリーは、1949年ロシアから漏れ出した生物兵器によって感染
した人間はキメラとなり爆発的に増殖し、ロシアを初めとする欧州
全土がキメラによって占領された。
キメラが持つ未知のテクノロジーによって生み出された数々の強力
な武器に人類は為す術がなかったからだ。
1951年アメリカ陸軍によるイギリス上陸作戦を開始。
アメリカ陸軍軍曹 ネイサン・ヘイルがキメラウイルスに感染し特殊な
能力を身につけ、膨大な数のキメラと死闘を演じるお話。
開発元が意識したのかしないのかは分からないのですが、60年代から
70年代のアメリカのSFテレビドラマみたいな雰囲気がします。
街並みも1950年代のイギリス、武器もその当時の武器や装備。
敵となるキメラの持つ1960年代～70年代にイメージしたような未知の
テクノロジーデザインが妙にマッチしてます。
ゲーム内容ですけど、一人称視点のFPS。
今のFPSやTPSで標準装備（？）の敵弾を避けるため、ボタン1つで壁や
柱の陰に隠れることが出来るカバーアクションが付いてない(^_^;)
柱の陰に横移動（？）とか弾避けのコンクリートブロックの前に立って
しゃがむ（L2ボタンを押す）しか手がない。
そうすると前が見えなくなるので撃とうとするたびにに敵を探さないと
いけないのが困る（敵も移動しまくります、滝汗）
後半になってくると敵の攻撃が遮蔽物を越えて飛んでくる（おいおい）
のんびりと隠れてられないのがこのゲームの特徴です（冷や汗）
他の一般的なFPS・TPSのように物陰から撃って隠れる戦法が使えない
ので、近距離だとグレネード（手榴弾）を投げながらショットガンで
まとめて倒す方法か、遠距離からスナイパーライフルで一体ずつ倒す。
それが出来ない場合は、敵の弾を横移動で避けながら（無理、滝汗）
敵を倒すしかない（体力が凄く減ります、滝汗）
あとズームを使って照準を合わせると、重くて（処理落ち？！）敵に
照準を合わせづらくなる時があるのが困った(-.-#)（特にボス戦、汗）
遊んでみた感想としては、ラチェット＆クランクを作ってるメーカー
だけあって、丁寧に作られてます。
難易度イージー（汗）で遊んでみましたが、HaloやGears of Warや
コールオブデューティよりも易しいです。
まあ、普通のFPSのようにダメージを受けても、その場でジッとして
いれば体力全回復しないので難易度を下げたのかな？( -_-;)
あ？普段FPSやTPSを遊ばないPS3ユーザーはイージーでも辛いかも。
アクティビジョンのコールオブデューティシリーズやXbox360の
Haloシリーズ、Gears of Warシリーズを遊んだ後だと、普通（？）の
FPSといった感じでPS3を代表するFPSにしては、ちょっと役不足？
PS3の超品不足（？）の時に発売されたためか、アメリカで150万本、
日本で13万本位（？）しか売れてない（汗）
続編も前作の半分くらいしか売れてない（汗2）
2はメディアの評価がとても高かったが、発売同時期に強力すぎる
ライバルが多すぎたためです（汗3）
2作とも不運（？）が続いてるけど、来年にはRESISTANCE3が発売
されることが決定した(^o^)
今度こそ頑張ってくれ！ Insomniac(^-^)/
次はRESISTANCE 2をプレイするぞp(^^)q
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浅草マッハ！！
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