7/8~10までの3日間しか借りられないレンタルビデオコンテンツを
借りてみました。(先にダウンロードして今見てる)
「アイアンマン」
原作はアメコミ(マーベルコミックス)
原作のアメコミは読んでないけれど、この映画の主人公トニーは様々な
強力な最新兵器を次々と開発、莫大な富と名声を手に入れ、そのお金で
女性は取り替え放題(何か性格悪そう、汗)
根っからの愛国者でアメリカと平和を守るためには強力な兵器が必要!
と言ってる人物(滝汗)
彼がとても尊敬する亡くなった父は、原爆を作るために協力した愛国者
...だそうです。
日本人なら「おい待て!コラ!」と文句を言いたくなる主人公(^_^;)
原作では、新兵器実験のため(ベトナム戦争当時)訪れたベトナムで
誤って地雷を踏み、心臓に爆弾の破片が残り余命僅かになる。
映画では、アフガニスタンで新兵器お披露目の帰り、ゲリラに襲われて
自社のミサイルが爆発、心臓に爆弾の破片が残る話になってます。
映画版は、アメリカと平和のためと作ってきた最強の武器が実は残忍な
テロリストの手に渡っていたことを知って、正義に目覚めた!ような
お話になってます。
でも死の商人が正義に目覚めた!と言われても見てる方はどう反応して
いいか分からないよ(^_^;)(ホント反応に困る、汗)
この映画を見るときは、アメリカの愛国心とかアメリカが唱える平和、
正義といったものを横に置いといて観てもらうしかない。
パワードスーツ同士の戦闘などSFXは、よく出来てるんだけどねえ...
ソニーも何で反応に困るような映画を「感謝とおわびのパッケージ」に
加えたんだろう?(ーー;)(う~ん)
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