「終わりと始まりのプロローグ」
今回もストーリーはアニメ版・ゲーム版共にネタバレになるので見た感想だけ
書くことにします(^_^;)（ちょっとだけ？ネタバレかも？ｗ）
Steins;Gate
この作品ほど感想書くのに困る作品はない。
どんなに感想を書いても全てを語れない。
どんなに凄さ、素晴らしさを書いても読んだ人達に伝わらない（汗）
アニメ版を見たり、ゲーム版を遊んだ人達の心が震える作品だから。
Xbox360版が発売されて、今年の初めくらいまで、
「シュタゲはクソ箱（Xbox360）で発売されたクソゲー（爆笑）」
「シュタゲはギャルゲ、気持ち悪いですね（大爆笑）」
と開発元や面白いと評価した人達を陰湿に徹底的に叩かれた（怒）
Steins;Gateは凄い作品なんだよ！と言ってもゲームを遊んだことない人達
（そのウソに騙された人達）から徹底的にバカにされた(ーー;)
（5pbが作ったシュタインズ・ゲートは、クソゲーじゃないからな！）
最近になってアニメ版を見た人達（ゲームを遊んだことない人達）がやっと
ホントの凄さを分かってくれたんだよなあ。
アニメ化で角川グループがバックに付いたのが大きかった。
ネット工作で小遣い稼ぎしてる連中も角川に睨まれたら潰されちゃうから..
ここまで本当に長かった(/_;)
上手く伝わるかな？今回も頑張って感想を書いてみます。
ボクがSteins;Gateをどれだけ凄い作品だと感じているか、が伝われば...。
第23話辺りから今まで謎だったストーリーの伏線回収が始まり、第24話では、
一度失敗した紅莉栖救出を再び開始した岡部倫太郎。
血溜まりに倒れている牧瀬紅莉栖。
それを目撃した岡部倫太郎。
この二つの確定した過去を変えず、結果（第3次世界大戦勃発、牧瀬紅莉栖死亡）
を変える（第3次世界大戦阻止、牧瀬紅莉栖救出）
まゆしぃの落としたメタルウーパ、牧瀬紅莉栖、第3次世界大戦を引き起こす結果を
もたらすタイムマシン理論（論文）、紅莉栖の父親、岡部倫太郎。
何にも関係がないはずのものが見事に繋がる...
ゲーム（Xbox360版）を遊んだとき、不可能だと思えるβ世界線で確定した過去
をひっくり返す過程で伏線を全て回収したときは鳥肌が立った(^o^)
我が名は鳳凰院凶真、マッドサイエンティストにして世界の支配構造を破壊し、
世界に混沌をもたらす....
最初にオカリンが呟いてた厨二病の痛いセリフ（汗）
それが本物のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真として過去を書き換え世界を
（本当に）ひっくり返した岡部倫太郎(^o^)（カッコいいぞ！笑）
今いるβ世界線のオカリンは、α世界線同様2025年に死ぬことが確定してる。
2036年から来た鈴羽もその時までに立てた作戦を元に行動してる。
（もしかしたら椎名まゆりも死んでそうだな、汗）
2025年オカリンの死亡は変わったのかな？(ーー;)（う～ん）
オカリン...( -_-)
サイリュームセイバーを（血の付いた白衣のまま）ラボに取りに帰るなよｗ(^_^;)
（ゲーム版では、ラボメンに取ってきてもらった。）
アニメ版では、まゆしぃがα世界線の記憶を思い出したりするシーンが追加されて
いたりと良い（？）改変されてるのですが、尺の関係で駆け足になってるのがなあ...
危ない感じ（？）だったオカリンのマッドサイエンティストっぷりもゲーム版より
スケールダウンしてるのは時間の関係だろうなあ。
オカリンが（今の時間へ）帰ってきたとき大怪我してて、あと少し治療が遅れたら
死んでた！？という話も飛んじゃってるし...(ーー;)
ラストもうちょっと引っ張れよ（？）と思ったアナタはゲーム版を遊んだ人ｗ(^_^;)
セリフや間の溜め（？）が短いなあ(ーー;)（謎）
でも最後の...
「わたしは助手でもクリスティーナでも無いと（言っとろうが！）」
といういつもの夫婦漫才（？）のセリフでまた泣いてました...(/_;)
(ハンカチじゃ足りん！バスタオルちょうだい、涙)
劇場版も計画されてるらしいので期待してます(^o^)
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