タンパク質の折りたたみ構造を分散コンピューティングで世界中のPCを
使って解析し難病治療に役立てようというプロジェクト、Folding@home。
去年の11月にPS3版のプロジェクトが終了してから止まってた(汗)
昨日からパソコン用クライアントソフトを使って再開しました(^-^)/
Folding@home公式サイト(スタンフォード大学)
ただ動かすだけのPS3版と違って、パソコン用クライアントソフトは色々
と設定しないといけない(^_^;)(しかも全部英語のベータ版w)
まあ、昔みたいにシングルコアCPU用、マルチコアCPU用、GPU用と別々に
クライアントソフトが分かれてたときはめんどくさかったけどね(滝汗)
今使ってるFolding@homeクライアントのバージョンは、7.2.9。
一つのCPUコアを100%使う設定にしてます。
設定してセーブ、一度クライアントを止めて再開しないと設定変更が反映
しない仕様に気づくまで時間かかったけど(^◇^;)(←英語分からん人w)
現在、CPU2コア(内1コアGPU用)をBoinc(World Community Grid)
CPU1コアをFolding@homeで使用、全体でパソコンの処理力75%で稼働中。
2008年にPS3版で始めてから今までの戦績(?)
実際は去年の11月上旬、PS3版クライアント停止したときまでのスコアです。
このポイントが溜まったからってお金が入るわけじゃない。
でもポイントが溜まるって事は研究が進み、難病が解析され治療や新薬の
研究も進むっていうこと。
ゲーマー的にもスコアが高いと自慢出来る(^◇^;)(そこかw)
なかなかゲーマー心理を巧みに突いたシステムですね(^_^;)(苦笑)
スコアが高いほど、人類の敵(難病)と戦う凄腕ゲーマーさんて感じ(笑)
自分の身の回りにもアルツハイマー病や癌で亡くなった人達がいる。
こういった病気が一日でも早く治療出来る日が来てくれるといいなあ(^o^)
teruさんは今日も(ボランティアで)分散コンピューティングで世界の研究者
達を支援しています(^-^)/(とかいうネタが2chにありました、汗)
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