このサイトは、任天堂 ニンテンドーWii&ニンテンドー3DS
マイクロソフトXbox(kinect、Xbox One、Xbox360)、
セガ ファンタシースターオンライン2を応援しています



RAKUTEN

2011/08/02

思い出に残る伝説のゲーム・シルフィード(^o^)(メガドライブ、メガCD、ゲームアーツ)

元ゲームアーツの宮路武さんが亡くなって、昔熱くなって遊んだゲームを
思い出してたら、動画投稿サイトなどで昔の作品をアップされてる方が
沢山いらっしゃった。

これはメガCD版シルフィード(^o^)
ボクはこのシルフィードにハマりまくった。
どれだけハマったかというと....
任天堂スターフォックスを買わなかったくらいハマったw(^_^;)
(ボクがスターフォックスをよく知らないのはシルフィードのせい、実話)

オープニングからステージ6まで。


ステージ7からエンディングまで。


昔遊んだときの思い出(?)を元にステージを解説します。

ステージ1から惑星間ミサイルでいきなり母星を滅ぼされたり、敵艦隊から
強力なレーザーで味方補給艦が一撃で撃破されたり男の子(?)にはとても
燃える展開でした(^o^)(萌えではない、汗)

ステージ2は隕石地帯。
飛んでくる隕石がでかいし当たり判定もある(汗)
しかも目の前で敵艦のレーザーで隕石が破壊!
砕け散った破片(当たり判定がある)がこっちに飛んでくるし(ーー;)(汗)

ステージ3は敵艦隊との戦闘。
シルフィードは主に敵戦闘機と戦うのですが、時々敵のレーザーが飛んでくる
(もちろん当たり判定がある、汗)
最後に巨大戦艦が逃げて行きます(敵の太いレーザーに注意、汗)

ステージ4は敵基地。
背景がダイナミックに変化する演出にビビりまくった。
当時のハード性能の常識をひっくり返すほどの背景のでかいポリゴン造形物が
次々と形を変えまくったのには、「ど、どうやってるんだ?!」と驚いてた。
しかもその背景からレーザー撃ってきたりするし(^_^;)
(実は背景にも当たり判定がある、滝汗)
当時このステージを見てセガハードを持ってて良かったと思った(^o^)

ステージ5は亜空間。
ワープ中に敵が襲ってきて、ワープアウトすると木星が(スクロールしながら)
お出迎えしてくれます(^o^)(NASAからのデータを元にしてるらしい)
ワープ中に機体に受ける衝撃をスコアとシールド表示を揺らす(?)ことで、
表現してました(^_^;)(今見ても斬新だw)

ステージ6は火星と木星間のアステロイドベルト(?)
ここの隕石は小さいのやら大きいのが一杯(汗)
しかも砲台はあるわ、敵戦艦がレーザー撃ってくるわ
逃げる場所が少ないから危なくてしょうがない(汗)

ステージ7は敵要塞内部(?)
ここの攻撃は激しくて、最初何度も死んだっけ?(ーー;)(遠い目?)
要塞内部は狭い場所が多いから衝突注意です(経験者談、滝汗)

ステージ8は艦隊戦の真っ直中。
敵味方入り乱れての大艦隊戦。
その中をシルフィード部隊が目標を目指して突き進むステージ。
画面の後ろで敵味方が戦っているので、どこからとばっちり(の艦隊レーザー、汗)
が飛んでくるか分からん気が抜けないステージでした(^_^;)

ステージ9は地球を目前にした月面ステージ。
ここはけっこうきつくてteruさんが力尽きる場合が増えてきた(ーー;)(死ぬ~!)
ステージの曲も本拠地地球目前で敵も必死に抵抗してくる感じがして好きです。
今見たらこんだけ敵の弾や動きが速かったっけ?!(ーー;)(冷や汗)
このステージは無傷ではいられないだけにクリアしたときはものすごく嬉しかった。
ボスは(たしか?)パソコン版と同じで四角い光線(?)を吐きますw(^◇^;)

ステージ10は地球。
地球表面をフラクタルで描いたらしい(^◇^;)(すげえw)
このステージを自力(コンティニュー無し)では進めず、これ以降コンティニューで
何とかなったへたれゲーマーです(冷や汗)
一部(?)でへぼへぼゲーマーteruさんを名乗ってるのはそのせいw(^_^;)

ステージ11は地球軌道上の敵要塞内部。
こんなもんノーコンティニューでどうしろというのじゃ~!というレベルです(滝汗)
最後のボスでシールド削られると次のステージ、シールドが回復しないので削られたら
最後地獄です(汗)
というかシールド低いとレーザーで一撃即死したっけ?(^◇^;)(そんな記憶がw)

ステージ12は突然現れたもう一つの敵要塞。
最後の決戦に突入する残り僅かのシルフィード部隊。
ここコンティニューしまくったみたいで、どうやって倒したか憶えてないw(^_^;)

この当時のゲーム機の性能(というかパソコンでも)これだけのポリゴン表示は不可能。

でどうしたかというとCD-ROMにあらかじめ(大部分を)計算しておいたデータを載せて、
今としては遅い読み込み速度で読み込み、計算データを元にしてリアルタイム(?)で
ポリゴンを描くという信じられないことをやってたゲームアーツ(滝汗)

今のハードのようにムービーを垂れ流す(?)ことも出来ない性能だったので、いちいち
グラフィックデータを読み込んではムービーの代わりに描いてた(冷や汗)

自機や敵機、敵弾などは平面キャラを動かすのに最適なスプライト機能を使ってます。
(元々小さな平面キャラを動かすのが得意、ポリゴン造形物の背景と違って形が小さい)
普通スプライト機能を使った3D表現は、カクカクとチョットずつ大きくなったり小さく
なったりとガタガタな動きをしますが、このシルフィードは現在の3Dポリゴンのように
何故か?!滑らかに拡大縮小します....(ーー;)
スプライト機能って元々そんな機能じゃないのよw(^◇^;)(何やったんだ?、滝汗)

さらに技術だけじゃなくて、ゲーム内の演出も良かった。
メガCD版シルフィードが伝説のゲームと呼ばれてるのはこのため(^_^;)

このブログ記事、夕方から書き始めて今までかかっちゃった。
こうして色々思い出してみるとメガCD版シルフィードをいっぱい遊んだこと、そのことが
大切な思い出だったんだなあ(; ;)ホロホロ(当時のゲームアーツって凄かったんだ...)

そのゲームアーツで活躍されてた宮路武さんが7月29日お亡くなりになられた....。
早すぎる、まだ45歳だよ(ーー;)(若いなあ....)
宮路さん天国に行っても、あっちでまた凄いゲーム一杯作るんだろうなあ(/_;)(涙)

宮路武さんのご冥福をお祈りいたします。


メガCD版の音源復刻してくれないかな?(ーー;)



blogram投票ボタン

にほんブログ村 ゲームブログへ
にほんブログ村

2 件のコメント:

  1. PepperD2011年8月3日 6:33

    私も先にシルフィードをプレイしていたから、スターフォックスがオススメと言われてもやる気がおきなかった一人です。

    この動画(重かったけど)見ましたが、サブウエポンは最終面くらいしか最後は使わなかったような記憶が・・・・・・。

    個人的には「発狂したグロアールを久々に見たかった」かな?
    (時間切れは体当たりされてゲームオーバーでしたよね?)

    誰かPC8801SR版の動画をアップしてくれないかなぁ・・・・・。
    (あのグロアールに比べたらメガCD版は可愛いもんですよ)

    ウチにはハードもソフトも対応するテレビも現存してますが、20年は封印されてるから起動は無理だろうなぁ・・・・・。

    返信削除
  2. >PepperDさんへ
    たしかに時間切れになると最後体当たりかレーザーを撃ってきて強制的に殺された記憶が...

    ウチでPC88版シルフィードの動画探したら、
    最終面+EDのこれしか出てこなかった(^_^;)
    http://www.youtube.com/watch?v=Br6Fa660tlc

    ゲームに向かないハードでよくこれだけ頑張ったなあ(ーー;)(宮路武さん凄い、汗)

    返信削除