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RAKUTEN

2016/06/19

次世代ゲーム機で世界最速6TFLOPS?!Xbox Project Scorpio?!(^o^)(Xbox One)

北米E3が終わりました(__;)(←寝不足が堪えてる、汗)

ゲーム関連では、事前にソニーが新型次世代ゲーム機
PS4 NEOを認めたり、任天堂の新型機NXを発表しません
などなど、ちょっとガッカリもありました。
(MS有利な噂が流されたら、やりにくいわなあ)

各社のE3カンファレンスも事前のリーク(?)通りで
イマイチ盛り上がらんかったのよねえw( ̄▽ ̄;)
(新型次世代ゲーム機の発表は無いのか?という空気)

新型次世代ゲーム機の噂が流れてたマイクロソフト社。

こちらは....( -_-)



Xbox One S


今年8月から発売される4K対応小型化したXbox One S
をカンファレンス冒頭にもってきた(^o^)
(北米は8月。日本では、年内の発売予定)

よし!つかみはOKや(^0^;)(バラエティ番組ちゃうw)

Xbox Oneのソフト互換性、性能も(ほぼ)同じ。
(MS公式は否定してるけど、少し速いかもという報告有)
新たに4K出力が可能で、4K Ultra HD Blu-rayにも対応。

正面右下のリモコン受光部みたいなところから、信号
(?)を出して、他のリモコン機器を動かせるらしい。
(ホーム・オートメーション関係を狙ってる??)

モデルチェンジしたコントローラ。
反応速度の低下を嫌ってBluetoothを元にした独自仕様
だった従来のワイヤレスコントローラ。
(PC使用には、専用ワイヤレスアダプタが必要だった)

モデルチェンジしたコントローラは、標準のBluetooth
にも対応したらしい。

PCにも簡単に対応出来るようになったけど、その分、
プレステのコントローラのように反応速度が落ちない
のかなあ?(。)ホヨ?

その点だけは、ちょっと心配( ̄。 ̄;)

ソフトの紹介も進んで、もうこれでMSのカンファレンス
も終わり、次世代ゲーム機の噂に出てきたコードネーム
Scorpioも来年ね...と思ったら(^o^)

Xbox Project Scorpio: Complete Spec Analysis!


最後の最後に発表しやがんの\(〇_o)/(出たんかい)

今回ビックリしたのが、いつも石橋を叩いて叩いて...
さらに叩いて渡る(?)マイクロソフト社が新型次世代
ゲーム機の性能について、はっきり6TFLOPSと言い切って
ること( -_-)(数字自慢?はしないんだけどねえ..)

普通、開発途中で仕様変更があるので、ソニーのPS3とか
PS VITAでもあった、仕様通りに信じてソフト開発して
たらエラい目(下方修正で作り直し)にあったとか有名
な話(^_^;)(控えめに言うか、明言しないほうが良い)

Xbox OneでOculus RiftなどのVRをやりたい。
ソフトを開発する人達に聞くと最低限6TFLOPSの処理能力
が欲しいと言われて性能が決まったみたい。
(インタビューでも、そんな感じのこと言ってた)

従来のゲームを3D化するには、3倍の性能が必要。
VRやるには、7倍の性能が必要と言われてる。

現在分かってる次世代ゲーム機の性能一覧。

Xbox One 1.32TFLOPS
PS4 1.84TFLOPS
PS4 NEO(新型)4.14TFLOPS
Xbox One Scorpio(新型) 6TFLOPS

今の8コアAPU(CPUとGPUが合体したチップ)JAGUARと
同じか別の世代のものになるかな?らしい。
ウチのAMDブルドーザーコアのCPUと良い勝負(遅い)
から、もうちょっと速くなるらしい(^o^)(おお)

注・それでもインテル社の最新CPUに処理能力では、
全然かなわないんだよね( ̄▽ ̄;)(笑うしかない)

メモリーも速度が速いGDDR5 12GBぐらいとか。
(従来のXbox OneとPS4は、8GB)

最近、予約が始まったソニーのPS VR。
今のPS4の能力だと、他社のVRより構築できる空間が狭く
フレームレートも40fpsしか出せない。

まあそのためにPS4の2.2倍以上の性能のあるNEOが出て
来たんだろうけどねえ。
これで何とか、60fpsは出るようになるかな?( ̄。 ̄;)
(両機種ともAMD社のチップ積んでるから不利だわ)

それともソニーは、MSの6TFLOPS宣言(?)聞いて、
慌てて仕様変更してるかな?( -_-;)

ウチとしては、VRの決戦(?)は来年。
NEOとScorpioが登場してからが本番だと思ってる。

それまでにお金が何とか...なるかな?w( ̄▽ ̄;)
(新型機+ヘッドセット+その他で値段が高い、滝汗)

今回、Xbox Oneの新型コードネーム スコーピオは、従来
の次世代ゲーム機に「あったもの」が無いのです。

ニンテンドーWiiには、ゲームキューブ互換機能とWii
モードが。
ニンテンドーWii Uには、Wii互換機能とWii Uモードが。

ソニーPS2には、PS1互換機能とPS2モードが。
PS3(初期型)には、PS1,PS2互換モードとPS3モードが。

ソニーが公式に認めたPS4 NEOには、PS4互換機能とNEO
モードがあるらしい。

Xbox One Project Scorpioには、互換モードが無いみたい。

作りとしては、パソコンと同じらしい。
性能の低いマシンでは、普通にゲームが動く。
4K HD対応マインでは、普通に4k HD出力か可能。
VR対応マシンだと、普通にVRを動かすことが出来る。

全部同じゲームソフトで...。

対応バージョンに作り直したり、別にもう1本用意したり、
する必要が無いパソコンみたいな作りになってるらしい。

Xbox Oneのゲームって特殊な作りになってるからなあ。

ハードの上(?)で直接動いてるんじゃなくて、仮想環境
(hyper-V?)でゲームが動いてる(サーバーみたいに)

極端な話、Xbox Oneソフトが動く仮想環境が用意できれば、
外側(?)のハードをいくらでも、性能上げまくっても
大丈夫ということになる。

Xbox360、PS3までの世代だと、メモリーの速度を上げたり、
CPUの処理能力の上げ下げは、ソフトの互換性に直接影響
受けるので、どこの会社も避けてたもんなあ。

MSのXbox Oneのやり方だと、いつでも(毎年毎年?)性能
を上げた新型を発売出来ることが可能だねえ( -_-)

しかし、Xbox One仮想環境が動けば、ケーブルテレビの
セットトップボックスでもXboxのゲームが動いちゃうわ、
ハードも毎年無限アップグレード(?)されたら、日本の
ソニーも任天堂もたまらんなあ(ーー;)(冷や汗)

パソコン用OS、Windows10。
こっちも今までのようにバージョンで世代交代ではなく、
ずっとアップデートして進化していく方針に変わった。

Xbox OneもそのMSの方針に従ってるのかなあ?( ̄。 ̄;)

来年の北米E3がさらに楽しみになりました(^o^)
(次世代ゲーム機戦争ラウンド2が始まるのね)




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